老化防止

ローヤルゼリーはどうやって作られる?

ミツバチは、1匹の女王バチを中心として働きバチや雄バチが居て、コロニーを形成しています。
働きバチや雄バチは、花蜜と働きバチの持つ転化酵素(インベルターゼ)によってできたハチミツを食べて生きているのですが、幼虫は、花粉をペレット状に丸めたビーポーレンを食べて成虫になるまでの期間を過ごすのです。

働きバチが採取してきた花蜜を自らが食べ、体内で合成し咽頭腺や大腮腺から分泌される乳白色の物質は、女王バチや将来女王バチとなる幼虫が食べるもので、王乳と呼ばれています。
私達人類は、当初ハチミツだけを採取していたのですが、この物質の栄養価の高いのに気づき、これを利用することになったものの呼び名がローヤルゼリーです。
含まれているローヤルゼリーの栄養素は、9種類の必須アミノ酸と15種類の非必須アミノ酸で、4種類の糖類や10種類のビタミンと8種類のミネラルが含まれていて、ローヤルゼリーの特徴であるデセン酸(10-ハイドロキシ-δ2-デセン酸)やビオプテリンなどがあります。
中でも酵素分解されたローヤルゼリーは吸収率が良いと評判です。

ローヤルゼリーはハチミツと異なり、働きバチの咽頭腺や大腮腺から分泌されるコリンが関与していることは間違いないのですが、インベルターゼの関与も否定できません。
後は働きバチの体内でどのような変化がもたらされているかは謎のままです。